たかが掃除、されど掃除

うちの葬儀社では、毎朝15分、全員で社屋の掃除をしていますが
自社斎場の中原市民斎場は、
専属で大石さんというパートスタッフの方にお願いしています。

なかなか掃除って、億劫なもので、
だれもが慣れてくるとつい雑になりがちですが、
ここだけはいつもピカピカです。

ちょっとうるさ型な僕がことあるごとにチェックしている・・というわけでもなければ、
事細かなマニュアルがある・・・わけでもありません。

人の出入りも多く、広さもある同斎場
それでもいつ行っても隅々まで 綺麗なんです。

中原勤務の他の人にきいてみると
大石さんが誰にチェックをうけるでもなく、自主的に丁寧に黙々とふき清めてくれているのだとか。

そういえば、お寺の修行の一つに
お掃除がありました。
お寺の境内などをきれいに保つということもあるのですが、
その作業を通じて、自分の心の中を磨くのが本当の目的なんだそうです。

なんだか清々しい空気が流れている気がするのは
無心で綺麗にしてくださっている大石さんのおかげなんだと思います。