年の初めということで、計画をあれこれたて、目標を考えていらっしゃる方も多いことでしょう。
そんな中に、一項目加えて欲しいことがあります。
そうです、「エンディングノートを書く」
いや、「書き始める」ことです。
エンディングノートの項目は、自分史の部分から、財産分与、葬儀・介護など多岐にわたります。
そうそう、一気に完璧に書き上げられる人は少ないのではないでしょうか。
それに刻々と状況も変わりますので書き足し・書き直しを重ねていくものでもあります。
書いているうちに、自分の今までの振り返りや思わぬ発見もありますし、
家族で話をする機会も増えるというおまけもあります。
書き始めることが大きな一歩。
どうぞ、今年こそ、吉日にはじめてみてください!
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。