「合同葬」の3つのメリット
回、「合同葬」向きかどうかのセルフチェックをしていただきましたが、いかがでしたか。
わかりやすいところでいうと、中小企業の経営者の方などはぴったりの形式ですね。
なぜかというと・・・合同葬のメリットを知れば、なるほどと納得していただけるかもしれませんね。
さて、その合同葬の3つのメリットとは・・・
一つには 葬儀を通じて関係縁者・地縁・職縁に事業の継承を広報できること
二つ目は 遺族の費用も負担も少なくてすむこと
三つ目は 会社の会計上、損金扱いにでき、香典は遺族が無税で受け取れること
ぼくは、まさに中小企業の社長、にあたることもあり、合同葬で準備をすすめています。
もう準備?と思われるかもしれませんが、合同葬の実現には実はちょっとしたコツがあります。
これもまた追々・・・。
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。