「合同葬」は一言で言うなら
社葬と個人葬のハイブリッドで、
多くの方にお勧めしたいお葬儀の形ですが、
お葬儀の形は本来、十人十色。その方にあったものが理想です。
合同葬をご紹介する前に・・・・
どんなお葬儀の形式がおおよそあっているのか、
セルフチェックしてみてください。
□ 親族以外はお葬儀に呼びたくない。
□ 葬儀に来てほしい人は、声をかけた人のみに限りたい。
→→密葬や家族葬がよさそうです。
□ 大企業の経営、大きな団体の理事・役員などをしている
□ プライベートはプライベート、会社・仕事関係は仕事関係で区切りたい。
□ 直接の親交はないが、「ファン」「信奉者」的な人が多数いて、
一度の式では式場が混乱する可能性がある。
→→密葬または個人葬 + 社葬またはお別れの会をお勧めします。
□ 中小企業のオーナー、または経営者 (できれば、今後の事業継承もお伝えしたい)
□ 親族関係だけでなく、会社・取引先・地域・ボランティア・同窓・・・など、
公私ともに交友関係が広く、オープンに会葬をしてもらいたい
□ 会葬規模を限定せず、費用をリーズナブルにおさえたい
→→合同葬がぴったりです!
どうでしたか?
次回からは合同葬の実際を解説していきます。