東京は予期せぬ大雪で交通が一部麻痺して大変でしたが
うちの民救は、東北地方の搬送にも行っていたばかりなので
スタッフも落ち着いたものでした。
そうなんです。
「全国どちらへも」搬送、お迎えなので。
この時期は通常の装備に加えて、
シャベル・スタッドレスタイヤ・タイヤチェーン・手袋・長靴・着替え等々
を用意して向かいます。
とはいえ、清水君に言わせると、さらに「装備の過信は禁物」とのこと。
東京にいると雪は非日常的ですから、装着するスタッドレスタイヤ・タイヤチェーンへの過信が出やすく、
自分の運転テクニックにも同じく過信が出やすくなるんだそうです。
いつも以上に
事前に下調べをして余裕のある時間管理をするなど準備をしっかりし、
これも当たり前のことですが、
視界が厳しくなりますし、予期せぬアイスバーンもありますから
譲る場面では譲り、危険と判断したら減速や徐行、という基本を意識・・
実は舞い上がるとなかなか出来ないことですよね。
これに加えて、首都圏で危険なのが、
雪の装備をせずに走行してしまっている車です。
これにもさらに注意、ですね。
まだ、雪の予想もありうるこの冬。
雪のときは、お互い、気持ちを落ち着かせて運転しましょう。
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。