高速道路のサービスエリアで、ハンディキャップ駐車スペースが満車状態になっていました。
このサービスエリアは近隣の県内にあり利用者が特に多いと思います。
観察していると車椅子マークが車に貼っている車が
このハンディキャップ駐車スペースに車を止めましたが、
車椅子に人を乗せたらすぐに車を一般駐車スペースに移動していました。
次に利用する方に気を使われたのだと思いますが、
サービスエリアの利用が終わった時、どうやって車椅子の方は車に乗るのでしょう・・。
一般的なサービスエリアやパーキングエリアは駐車スペースが一方通行。
一度その場所を出ると元には戻れませんし、
一般駐車スペースの車と車の間の間隔はドアを全開に出来ない作りです…
という事は車椅子に乗った方が、
車が止まっていないスペースを探しさまよいながら車の場所に行く、ということになりますね
・・とても危険です。
もう少しハンディキャップ駐車スペースを増やせないものか、
せめて観光シーズンだけでも臨時でスペースをと考えてしまいますね