葬儀社の提供する「一流のサービス」とは

「一流のサービス」という言葉はあまりにもよく使われている言葉ですが、一流の葬儀サービス、というと、どんなことを思い浮かべますか?

僕にとって、一流の「葬儀」サービスとは、
ずばり、贅を尽くした大掛かりな葬儀、・・・ではありません。
コストを究極まで抑えたお葬儀でもありません。

言ってしまえば、葬儀の規模に関係ないことだとも思っています。
「お金を払ってくれる直接のお客様に対してだけでなく、それ以外のそこに居合わせたどんな方に対しても満足いただける」サービスですから。

お金を出す人つまりスポンサーに対して満足いただくのはどの業種でも当然のことです。
しかし、僕らのやっているのは「究極のサービス」です。
喪主はもちろん、ご親族・親戚、ご参列者も関係する方すべてが
「いいお式だった」としみじみ思っていただけることが一つのゴールです。

費用を低く抑えることが果たして良いのか?…
華々しい演出が皆さんの満足につながるのか?…
関係する方々の要望や思いをくみとって、つないで、きちんと形にするのが一流の仕事だと思うのです。

「一流のサービスを目指して頑張ります」と胸をはってとことんお客様の気持ちに寄り添う、来年も僕を含め、みんなそんなスタッフであってほしいと強く思います。

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