葬儀屋さんのお葬儀ブログ

後悔しないお葬儀もつくり方
それは今をよく生きることにもつながります

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 葬儀のキホン
  4. 火葬場での過ごし方

火葬場での過ごし方

お葬儀の会場から火葬場へ。

ここからは近親者の方たちだけの場合が多く、
人のざわめきからも少し離れて静かな場所になって、

火葬場で窯に入ってゆくご遺体を見守るみなさんも
これで本当に最後のお別れなのだと
悲しみに浸られている方が多いように感じます。

(可能ならば、僧侶の方に最後の読経をいただきますが、)
静かに手をあわせて、扉が閉じられるのを見送られてください。

ここからしばらく、火葬が終わるまで控室で待つようになります。

(僧侶の方がここでお帰りになられるようでしたら、
火葬が始まる前にお布施・お膳料・お車代などをお渡しします。
法事のお布施は前にお渡しする、と覚えておくといいでしょう

火葬が終わると、
また窯の前に移動し、お骨上げを行います。

喪主を中心に二人一組になり、
一緒に箸を添えて大きなお骨から骨壷へ。

一番最後に「のど仏」と言われる部分
・・・・第二頸椎が、仏様が合掌して座っているような形をしていることから
そう呼ばれているんですね・・

を上に載せてふたを閉じ、ふろしきなどに包みます。

喪主がお骨を抱え、
準ずる方がご位牌、お写真を持って

精進落としを行う会場に向かいます。

昔はご自宅で精進落としを行うことが多かったので、
そこから帰られることがほとんどでしたが、
最近では、式場に戻り、式場内の一室で行われることが多いようです。