最近、大きなお葬儀をうちの葬儀社が担当する機会が多いのはいろんな意味でうれしいことです。
ほかの会社と同じように、大きな仕事で会社が潤う、ということはあるのですが、何より、いいなと思うのは、会社が一丸となって頑張ろう!という空気になることです。
担当のスタッフが頑張るのはもちろんですが、総務などのバックアップ部隊もぴりりと引き締まる感じがします。
また、AZUMAの葬祭スタッフは一人ひとりがお葬儀の打ち合わせから最後まで取り仕切ることができますから、現場に入ってもおそらくほかの葬儀社のスタッフとちがう動きかもしれませんね。
担当の言わんとしていることを汲み取りつつ、アイデアも手も提供して自転してくれている感じです。
目的も気持ちも一つになる気持ちよさを感じることができるんですよね。
そんな時は本当に手放しで褒めちゃいます。
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。