葬儀社と言うと、普段はひっそりと仕事を待っているという、
暗いイメージがあるかもしれませんね。
実際のところは、僕をはじめ、地域とのお付き合いがとても多いんです。
うちの場合は、特に
5月に「AZUMA感謝祭」をやったり、
地域の商店会のイベントにプロ顔負け?のお店を出したり、
「明るい葬儀社」のイメージがあるかもしれません。
つい最近は、「消防団に入らないか」とのお誘いがあり、
体力に自信がないなぁ大丈夫かなぁ・・と正直思いながらお受けしました!
先日も、とある地区の自治会の総会(という名の新年会)に参加してきました。
昔はその地区に支店があったのですが、
いまは連絡事務所が残っているのみ。
それなのに毎年お誘いをいただくので恐縮しています。
地域のメンバーと認めていただいているんだなとうれしく、ありがたく思います。
何かお手伝いできることがあればさせていただきたいと思っています。
こういったつながりは、
先代から受け継いできたもう一つの財産でもあるので、
心をこめて(そして、体をあけて)守っていきたいですね。