今年は冬、長かったですね。
天候も荒れて、それに呼び込まれるように
お葬儀がひっきりなしな
この数ヶ月でした。
葬祭スタッフは桜のころにはちょっとほっとした表情をみせるのですが
それに対していよいよ忙しさ真っただ中なのが、
うちのケアさんたち。
そう、お客様が次々と四十九日を迎えるからなんです。
本位牌をどうするか、
お香典返しはどんなものにしたらいいか、
お仏壇をおきたいのでみてほしい、
お墓がいる・・・
コンシェルジュのように寄り添い、駆け回ります。
研修と積み重ねた経験の成果か
頼もしさのまして来ている彼女たち。
お客さま同様、活躍に期待しています。
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。