お葬儀がおわって、少しほっとして
そのころ忘れずにしていただきたいのが
生命保険の死亡保険金をもらう手続きです。生保の「生命保険」、郵便局の「簡易保険(かんぽ)」、
勤務先でいつの間にか加入していた「団体生命保険」、
会社経営者や幹部のための「経営者保険」
そのほか、変額年金保険など死亡保障のついている金融商品や
住宅ローンの債務者の保証など、
よくよくチェックしてみてください。お亡くなりになって2か月以内に保険会社に電話して、
「死亡保険金請求書」を取り寄せます。
そのころ忘れずにしていただきたいのが
生命保険の死亡保険金をもらう手続きです。生保の「生命保険」、郵便局の「簡易保険(かんぽ)」、
勤務先でいつの間にか加入していた「団体生命保険」、
会社経営者や幹部のための「経営者保険」
そのほか、変額年金保険など死亡保障のついている金融商品や
住宅ローンの債務者の保証など、
よくよくチェックしてみてください。お亡くなりになって2か月以内に保険会社に電話して、
「死亡保険金請求書」を取り寄せます。
提出する書類はちょっと多いです。
記入した「死亡保険金請求書」と保険の「証書」、
保険会社の所定の死亡診断書、
亡くなった方の除籍抄本か住民除票、
保険請求人の印鑑証明
契約時の印鑑、
戸籍謄本
振り込み先口座番号、
請求人の身分を証明するもの
手続き自体は2年以内に行ってください。
(だいたいどの会社もそのくらいの期限をもうけています)
これを過ぎると受け取る権利が消失してしまいますから
要注意です!!
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。