先日、出版記念パーティ、というか
出版慰労飲み会?に行ってきました。
「自分の家で死にたい」と言われたら読む本」
関屋さんはご自分のお父様を、
2年ほど前にお母様と一緒に自宅で看取られました。
その体験がつづられているのがこの本ですが、
ご自身も「自宅介護のノウハウを患者目線で実態に基づき整理したもの」(はじめに)
とおっしゃっているように
その間の自宅介護のための知恵・ノウハウ・情報も惜しげもなく盛り込まれています。
ちなみに、うちの葬儀社も最後に登場しています。
(第7章です♪)
いい本の中で紹介頂いてうれしかったです。
今や病院でほとんどの方が亡くなる時代ですが、
読まれたら、これなら自宅で・・と勇気を持てる方も多いのではないでしょうか。