お盆は子煩悩から始まった!?

以前お盆の言われをお話したことがありますが、

この「盂蘭盆会(うらぼんえ)」は、

我が子、木蓮尊者を大事に思うあまり、
水を他の人に分け与えなかった母親が餓鬼道に堕ちてしまい、

それを救おうとした木蓮尊者が
お釈迦様に教わった供養の手立てでした。

実はお経の中には、厳しいことが書かれています。

子供の幸福を願う、「愛はひとつの執着心であり、罪でもある」と。

「子煩悩」は、仏教的には立派な罪の一つ、ということになりますね。

ある意味、そうしてでも子供を守ろうとするから
子供は育つということなんでしょうが・・。

父母・祖父母・そしてご先祖の愛、つまり犠牲の上に
今の自分がいる
んだなぁと思うと

せめてお盆くらいは、ちゃんと先祖供養や親孝行をしないと、ですね。