前回に続き、手元供養の注意点についてお話しています。
意外と、みなさんがご存知ないことなのですが、
ご遺骨・ご遺灰は、永遠にその形ではありません。
時間とともに風化してなくなってしまいます!
お墓などでいうと、
33回忌あたりでは、ほぼなくなってしまっているのではないでしょうか。
空気に触れていれば、自然に還っていくということなんですね。
ですから、ペンダントやミニ骨壷などに入れておくと
やがては液状になったり、消えてしまったりします。
どうしても消えないようにするには、
樹脂の中に密封するタイプにされるか
遺骨ダイヤモンドにされることです。
個人的には遺骨ダイヤモンドはお勧めですね。
その仕上がりの美しさも、
それが出来上がってくるまでのプロセスも
その後のご遺族の方々の満足感も
すばらしいと思います。
うちでもこちらを取り扱っています。