先日、民救の清水君が、
ボランティアとして世田谷区の小学校でキャリア教育の講師をしてきました。
意外に思われる方もいるかもしれませんが、
なんと今年で連続4回目なんです!
6年生を対象にした授業で、
民間救急の仕事の紹介からはじめて、
最後は自分が就職した理由等々の話しをしたそうです。
もう4回目とあって、慣れているというか、とても楽しみにしている清水君。
それでも、例年感じるのは、すごくまじめな質問が多い事だとか。
短刀直入、純粋なだけにドキッとするような質問が飛んできて・・
「自分自身を振り返るチャンスとして受け止めお答えしました。」と言っていました。
よきパパでもある清水君ですから、
今の小学生の学校生活を見るのも楽しみにしているようです。
職業に貴賎はないといいますが、
民間救急も、本当に誇らしい仕事だなぁと思います。
年に1度の子どもたちへのPRの機会、大事にしていきたいですね。