伊勢神宮のお膝元でも、3000人におしるこが振舞われたそうです。
(伊勢志摩経済新聞より)
さて、「切る」が縁起が悪いので包丁は極力使わず、小槌を使って割るというか「開く」のはご存知だと思いますが、なぜだと思いますか?
実はお供えした鏡餅は人を表したものだからなんだそうです!
鏡=人、というのも何やら意味深ですが・・。
自分の殻を破るつもりで、しっかり開いていただきたいと思います!
この記事を書いた人
株式会社AZUMA代表取締役
ご葬儀は、故人から遺された方たちへの最後のあいさつの場であり、そして贈り物です。そこに集う人々がこころゆくまでお別れができる葬儀を常に探究。コラムやYouTubeなどでも葬儀に関する解説などを積極的に配信しています。